【これで解決！】初めてのフィギアスケート観戦！ジャパンオープン
みなさんはフィギアスケートを
実際に見に行ったことがありますか？
見に行きたいけどチケットの値段が分からなかったり、
会場の気温が心配などハードルが少し高いですよね。
今回は、私が初めてフィギアスケートを観戦しに行った、
ジャパンオープンという大会の説明と観戦の仕方について
説明していきます。
実際のリンクで見ると感動しますよ。
それではいってみましょう！
オススメはジャパンオープン
ジャパンオープンとは、
毎年10月にさいたまスーパーアリーナで
開催されているフィギアスケートの大会です。
この大会は3地域対抗戦といことで、
日本、北米、欧州の3地域による男女混合の計4人による団体戦です。
ここが素晴らしいところです。
通常のフィギアスケートの大会では、
男女別で大会を行います。
しかし、ジャパンオープンは、男女混合のため
ひとつの大会で男女の演技を見ることができ、
さらに日本にいながら北米と欧州の選手を見ることができるのです。
これは、とてもお得ですよね。
世界のトップ選手を見ることができますよ。
チケットの取り方
チケットは、大会が近づくと公式サイトに購入の仕方が記載されます。
そこから、「チケットぴあ」、「イープラス」などから申し込むという形になります。
チケットは、会場の座席によって値段が変わります。
一番安い席は、B席で7000円
一番高い席は、プレミアム席で23000円
席によって値段が全然違いますよね。
私は、S-300席という席で観戦しました。
価格は13000円と少し高く感じていました。
しかし、実際席について見ると眺めが良く
良い席だったなと思いましたよ。
フィギアスケート観戦は年に何回も行けるものではないので、
少しお金を出してでも良い席で見るのがオススメですよ。
特にさいたまスーパーアリーナは会場が大きいので、
しっかり見たいという方は、A席以上がオススメです。
いざ観戦！
会場はさいたまスーパーアリーナです。
すごい人の数ですよね。
初めてフィギアスケート観戦に行ったのでびっくりしました。
会場には、写真のようなパネルもあり、かっこよかったです。
会場内の様子は？
会場内もお客さんがたくさんいました。
会場内でグッズやお昼ご飯を買うことができるので心配はいりません。
しかし、人が多く混んでいるので並ぶことがイヤな方は、
お昼を食べてから会場に行くなど工夫が必要かもしれません。
客層は？
お客さんのは、圧倒的に女性の方が多い印象でした。
男性の方は少なく、男女比は2：8ぐらいかなと思います。
そして、子どもは少ない印象です。
これは、チケットの値段も関係しているのかもしれません。
女性の方が多いので、トイレは混んでいます。
この点も対策が必要かもしれませんね。
持ち物
初めて参加するときは、持ち物不安になりますよね。
私が必要だと思うものは、双眼鏡です。
双眼鏡はぜひ持って行きましょう。
S席でも双眼鏡は持って行って正解だと思いました。
リンクは思っている以上に大きいので、
選手が反対側で演技しているときなどには役立ちますよ。
寒さ対策は必要？
寒さ対策ですが、ジャパンオープンに関して言えば必要ないかと思います。
ジャパンオープンは、10月開催ですので特に心配はいりません。
長袖の服で行くぐらいで良いでしょう。
心配な方は脱いだり着たりがしやすい服の方が良いかもしれませんね。
カイロや手袋も必要ないと思います。
観戦マナーはあるの？
ここは気になりますよね。
自分も気になるところでした。
まずは、飲食とトイレです。
演技中の飲食や移動はできません。
ですのでここは注意が必要です。
次にプレゼント、花束です。
テレビで花束などが投げ込まれるのを見たことがありますよね。
しかし、これは大会によってはできないと言うこともあります。
投げ込むことはできないが、
プレゼントボックスにプレゼントを入れ届けてもらう
と言うやり方をしている大会もあるので事前にチェックしてみてくださいね。
観戦マナーについて書きましたが、
選手や他のお客さんのことを邪魔をしない
という気持ちがあれば大丈夫だと思います。
観戦スタート
会場に入ると写真のような紙を配られ、選手の演技順などを見ることができました。
とても豪華なメンバーですよね。
・紀平梨花 選手
・宮原知子 選手
・アリーナ・ザギトワ 選手
・アレクサンドラ・トゥルソワ 選手
・宇野昌磨 選手
・ネイサン・チェン 選手
など
このメンバーを一日で見ることができるのはすごいですよね。
やはり、テレビで見るのと会場に行くのでは全然違いますね。
ジャンプしている時、氷をこする音が聞こえてくることには感動しました。
そして、紀平梨花選手はすごかったですよ。
トリプルアクセルはきれいですね。
成功すると自分もうれしくなりました。
ジャンプについて勉強していったので
実際ジャンプを見て、見分けることができ楽しかったです。
驚いたのは、アレクサンドラ・トゥルソワ選手です。
初めて女性の4回転ジャンプを見ました。
そのすごさには言葉が出なかったですね。
とっても美しかったです。
すごい時代だなと思いましたね。
おわりに
フィギアスケート観戦の説明はいかがだったでしょうか？
ジャパンオープンは注目ですよ。
そして、観戦に行く前に少しで良いので
ジャンプの種類を覚え見てはどうでしょうか。
テレビでは、解説があるのでジャンプの種類が分かりますが、
会場ではありません。
事前に少し調べて観戦に行けばとっても楽しくなると思いますよ。
ジャンプの種類は6種類ですので覚えてみてください。
普段テレビで見るときにも役立つと思いますよ！
